Elephant Gallery

Looking at the
vacant scenery

なにもない風景を眺める

文谷 有佳里Yukari Bunya

Elephant Gallery内観写真
@Elephant Gallery allrights reserved.

エレファントギャラリーは岡山で活動しているアーティストや、岡山で生まれ育った後に
国内外の他エリアで活動しているアーティストなど、岡山にゆかりのある作家をフィーチャーし、
作品発表の場を提供することで彼らの活動を後押ししたいと考えています。

UPCOMING EXHIBITION 1もうすぐ開催のエキシビジョン

文谷 有佳里Yukari Bunya

紙とペンと定規、そしてときどきカーボン紙。たったこれだけの画材を駆使し、
文谷有佳里は彼女の全身から発散される、あるいはこぼれていくものを写しとっていく。
その行為は「描く」というより、限りなく「ダンス」に近い。
”physical drawing(身体的ドローイング)”、それが文谷有佳里のアートの本質だろう。

2025.10.04sat-10.26 sun

thu, fri, sat, sun & holidays
12:00-18:00

※予約により開店することも可能です

Yukari BunyaProfile
1985年生まれ。岡山市出身。東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻 修了。個展に2011年『なにもない風景を眺める』(Gallery Jin Project/東京)、2013年『文谷有佳里 往来する線 Between Line and Drawing』(茅野市美術館/長野)、2016年『トランス/リアルー非実体的美術の可能性 vol.6 文谷有佳里』(Gallery αM/東京)、グループ展に『あいちトリエンナーレ 2019』などがある。2024年、初の出版型作品となる『fw:drawing』(喫水線)を発行。 東京都現代美術館、愛知県美術館などに作品が収蔵されている。

UPCOMING EXHIBITION 2今後予定のエキシビジョン

杉浦 慶太Keita Sugiura

超高精細の再現を可能にする4×5インチの大判フィルム。
そこに写しとられる岡山県北部の雄大な自然は、 見る人を静かに、
深く誘い込む。 杉浦慶侘の写真世界に畏怖する。

2025.11.01sat-11.24 mon

thu, fri, sat, sun & holidays
12:00-18:00

※予約により開店することも可能です

Keita SugiuraProfile
1980年、津山市に生まれる。大学時代に中平卓馬、森山大道が在籍していた『provoke』に強く影響を受け写真を始める。地元である津山を中心に岡山県の県北で「人間と自然の関係性」をテーマに活動を続けている。2008年、「GEISAI MUSEUM#2」ヴィクターピンチュック賞受賞。2009年、「第2回岡山県新進美術家育成 I氏賞」大賞受賞。

Who are we?

Elephant Gallery

岡山発の現代アートのギャラリー

2025年10月、現代アートのコマーシャルギャラリーを岡山市内に新しく開設しました。岡山で活動しているアーティストや、岡山で生まれ育った後に国内外の他エリアで活動しているアーティストなど、岡山にゆかりのある作家をフィーチャーし、作品発表の場を提供します。年間を通して様々なアーティストのエキシビジョンを開催予定です。お楽しみに。

エレファントギャラリー
〒700-0837
岡山県岡山市北区南中央町2-11
リアライズ大雲寺ビル 7F www.elephant-gallery.jp